スーパークロリネーションの実施
実施理由 水質検査で大腸菌が+になった場合(検査センターもしくは学校から連絡が入る)
方法 塩素濃度が2〜3mg/gになるように投下し、攪拌する。
濾過機は、一晩中継続運転する。(通常遊泳時は0.4〜1mg/g)
確認 一晩経過後、残留塩素の量を測定し、1〜2mg/g以上あれば成功
測定の方法はDPD法とする。
検査センターでの再検査(大腸菌を24時間培養した後報告 費用1500円)
【水質検査で大腸菌が+になった場合の連絡経路】
検査センター → 学校
→ 学校薬剤師 → 安芸学校薬剤師会 → 会長
@学校へ「基本的にはプールの使用禁止であること」を伝える。 Aスーパークロリネーション実施等の水質検査法を学校側と相談する。 B対応に困った場合は、薬剤師会と連絡をとり、会長・副会長が対応する。 |